web日記だかblogだかそういう難しいことは良くわかりませんが、MSXマガジンが復刊するというニュースをを報告したらweblogになりますかね。どっちでもいいや。少々浮き足立っているのは、「余ってるマウスください」運動が意外と多くの反応があったこと。その後もう一人申し出てくれる方がいました。嬉しい限りです。今後も募集しています。
最近の萌えは上戸彩です。でも歌も聴かないでドラマも観ません。もっぱらCMだけです。
テレビの話。「ビバヒル」の再放送を観てます。本放送の頃は観てなかったので。でも最終シーズンはどろどろして気持ち悪いですね。ディランは最低男だし。
海外ドラマといえばやっぱり「アリーmyラブ5」。NHKはこのドラマをすごく押してたと思ったのだけど、今回の最終シーズンの扱いはぞんざい極まりない。時間帯も遅くなり、変則的になってる。あちらの視聴率から判断したのかな。
ドラマの内容も、ちょっと馴染んできたマークとアリーのルームメイトのレネも何の説明も無く消え、いきなり、ジェニー、グレン、レイモンドがレギュラーに。それから第四シーズンでアリーの恋人ラリーの事務所のコレッタ。彼女の登場で、今回結構魅力的なルックスになってエレインの影が薄くなってしまった。
それから、ラリーの法廷の相手だった「剣呑ですな」のミルターが弁護士なのに、アリーのセラピスト役やってるし。なんだか、思いつくことなら何でもやってやろうっていう雰囲気が漂ってます。このままぐだぐだと終わってしまうかも知れないと思うと不安ですね。
blog化を目指すためには、まずニュースが必要です。今日のニュースソースはTV「探偵ナイトスクープ」から。複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、様々な謎や疑問を解決する探偵ナイトスクープは明らかに報道番組です。
おなじみ小枝探偵の小ネタシリーズ。依頼は、マリナーズ・イチローとデートして、最後にはベッドインした夢を見た依頼者が、それを友人に知らせたところ、友人もその夢を見たことがあるということから、オリックスのお膝元である大阪では、きっとイチローとベッドインした夢を見たことのある人が大いに違いいないので調べてください、とのこと。
早速、調査に行く小枝探偵。通りがかる女性にインタビューする。もちろん、イチローとベッドインした夢を見た人はいなかったんだけど、他の人(稲本とかキムタク)とベッドインした夢を見たことがあるという人はいる。というか、番組で紹介された人の中では、相手は違うにせよベッドインした夢を見たという人ばかり。
世の婦女子が街頭のテレビのインタビューでそんな破廉恥なことを口にするということ自体が信じられないことだが、そんなベッドインの夢というのは誰でも見たことのあるものだろうか。
不肖の身ながらこの僕、妄想力で勝負したらこの関西地区で2000本の指に入るとか入らないとかのこの僕だけれど(南の彼には勝てないが)、ベッドインした夢なんて見たことが無い。デートの夢すら見たことがないのだ。
これはなんだかうかうかしてられない。人生の四分の一以上は睡眠時間なのだ。いままで僕はどうして惰眠をむさぼってたのだろう。なんか損してる気がする。
というわけで、良い子の科学的寸劇番組特命リサーチ200Xのサイトで見たい夢を見る方法を探してみる。科学的な態度というのは現代では重要な徳目だ。確実に見たい夢を見る方法を調査せよ!、確実に見たい夢を見る方法を調査せよ!2というのが結果。
一つ目のものは、調べるまでもなくそうだろうなあと思うが、二つ目のものはすごい。明晰夢ってやつだ。それを見る訓練として、『④ 夢の中で回転する訓練をする』とか『② 空を飛ぶ夢を見る訓練をする』と書いてある。そもそも夢のなかで訓練するなんて僕には出来ないけれども、僕は起きてるときにこんなことをしてるよ。目をつむって頭の中に座標軸を描いて、自分が宙に浮いていることをイメージして、それからどこかのポイントでどれかの軸にあわせて回転する。そうすると、三半規管が麻痺するような面白い感覚を感じることが出来るのだ。
話がそれた。だいたい僕はあまり夢を見ない。正しく言えば憶えてないということなのだが、だからまず夢を憶えている方法を訓練しなきゃいけない。これでは、明晰夢を見ることが障害物競走をすることなら、僕はまだはいはいをしている赤ん坊だ。
まあ、明晰夢を見れたとしても、気が弱い僕はその夢に出てきた婦女子に接近するなどという行いを出来ないだろうなあ。というか、明晰夢を見ているつもりで、夢だからと思って接近してみたら現実だったとかそういうオチが待ってそうなので。
というわけで、胡桃日誌はエロスを支持するエロ支援日記です。
昨日は、思い余ってMマガへの異常な愛情を告白してしまいました。興奮して、入札予定だったオークションを忘れてしまう始末。
そしてMSXを知らない知り合いを小一時間捕まえて、計算機の定義からノイマン型コンピュータのことまで語ってしまいました。
コンピュータのこと、雑誌のことを語ると必然的に自分の半生について語ることになってしまう。コンピュータと雑誌は僕の価値観に結構大きな影響を与えていると思う。今日いくつか書こうと思ったが、とてもとても一回で書ける量ではない。語ったところで、面白くないし、そもそも面白く語れたら日記なんて書いてない。
というわけで、書かない顛末を書くなんて本末転倒だけど、時期にぼつぼつと書くかも知れませんが、そのときはお付き合いください。
碧緑・テイエ共、キームン紅茶の中でも最高ランクのもの。しかし、ダージリンと比べたら非常に安価。中国茶器で入れる紅茶というのはどうなんだろうと思ったけど、温度管理が大きなポットよりやりやすいせいか、非常に美味しく頂きました。香り高く、自分が今まで入れた紅茶の中でも最高ランクの満足度でした。お勧めです。
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やらせでしょ〜?>インタビュー<br>イベント事務所とかモニター会社にはそういう出演者募集がよくあるようですよん。
いや、関西はそこらへんの素人を捕まえても番組の趣旨をわかってくれるというか、過剰にサービスをします。。関西の底力は侮ってはいけませんよ。