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予定日前だったのだが、胎児も下がっていないようで予定日を過ぎると思っていた。一応、入院の準備をしていたのであわてずに済んで助かった。

• 02:頃 陣痛らしきものを妻が気づいたようで、陣痛かどうなのか悩んでいたよう。
• 05:頃 僕が起こされる。
• 06:頃 時ごろに病院に問い合わせると一応来てくださいとのこと。取り合え会えず出かける。
• 07:頃 時病院到着。陣痛らしきものはある程度収まっていて、まあ大丈夫かと思いながら。胎児の胎動と心拍のモニターを受ける。まあ、帰れといわれるので朝マックでもするかと余裕。
• 08:頃 医師が来て、胎児の心拍が気になるのでもう一度測定することに。
• 09:頃 医師が緊急帝王切開を行うとのことを宣言。スタッフがあわただしく動き始める。僕は同意書のサインを求められるが、書いてあること意味不明だし、医師も急いでいる感じだったので説明も十分受けられず、この手技を理解したとは全く思っていないが、サインをしなければどうにもならないのでサインする。以下が同意書など。
  • 手術についての説明書
    • 現在までの経過「妊娠40週胎児機能不全・変動性一過性除脈の頻発
    • 手術の必要な理由「経膣分娩は危険と考えられるため。子宮分娩の必要があると思われるため」
    • 手術の方法の概要「腰椎静脈下にて、開腹式帝王切開を試行予定である。
    • 手術に予見される危険性、合併症「感染、出血、術後合併症の可能性は否定できない」
  • 手術同意書
    • 患者○○に対する妊娠40週胎児機能不全・変動性一過性除脈の頻発の治療計画にあたり、その目的・意義・予見可能な危険性について○○医師より説明を受け、十分に理解しました。
    • また、いかなる理由があっても、何ら不利益を被ることなく、この治療計画をいつでも理解できることも理解しました。そこで、この治療計画を受けることに同意します。
• 09:30 妻、手術室へ。義理の母到着
• 10:10 出産
• 10:20 僕と義母が赤ちゃんと対面。妻は手術中
• 12:頃 妻、手術終了。

と、ばたばたしたけれども母子ともに健康でした。僕としては実感はなかったけれども、これからいろいろと嫌でも実感していくのでしょうね。 報告せねばならない人に、報告していなかったりと不義理をしていますが、ご容赦下さい。