日曜日の朝日新聞を読むのがいつも楽しみだ。日曜版の「女たちの地球物語」の連載も好きだが、一番好きなのは書評を含む四ページにわたる本に関する記事だ。書評を読むと、その本を読んだ気になってよくないが、それでもいろんな本にふれることが出来るのは楽しい。今日気になった本は、
J.K.ノイズ著 岸田秀ほか訳 『マゾヒズムの発明』 青土社
そして、書評は文化人類学者の船曳建夫。
マゾヒズムは単に快感を得るための主体の放棄ではない。マゾヒストが鞭打たれているとき、状況を仕切っているのはむしろ本人。
というのは引用だけれども、ああそうだなあと納得。それは僕の考えではなくて、澁澤龍彦をかじった人ならある程度は理解できることなのではないだろうか。
しかし、それを説明しろと言われるといささか難しい。主体を放棄することで得られる特権という形で状況を制御することが出来ると言ったらいいのか。
なんだかうまく説明できないなあ。同様のことを以前に日記で書いたかもしれない。最近澁澤の著書を読んでないからそこらへんの感覚が鈍ったのかも知れないなあ。いやあ、本は読まなきゃいけないなあと思います。日記でこんな言い訳をしなきゃいけないなんて、ちょっと情けないなあ。このテーマでだったらもうちょっとまともに論考できるようになりたい。と、今日の日記はちょっと敗北感。
この日記に変えてから空メールを設置してメッセージを入れると文字化けするという現象がみられたので、インラインフレームを使った特殊な空メール方式にしていました。ネスケのVer.4やMozillaの人には空メールボタンが表示されなかったけれども、なんとか改善することが出来ました。ただ一言メールが使えないのが難点ですが、ここはtDiaryのツッコミ機能でメッセージをいただけると嬉しいです。
というより、他に解決案があれば教えて欲しいです。文字コードをクリアして、メッセージ入り空メールを文字化けさせない方法ってあるのでしょうか。
映画『魔女の宅急便』が公開されたのは89年。おそらくあれが映画館で観た映画の最初だったと思う。中学一年生だっただろうか。その『魔女の宅急便』で使われてたのが荒井由実の「やさしさに包まれたなら」と「ルージュの伝言」。劇中で主人公のキキが小さなオレンジ色のラジオで聴いていた。そういえば、当時の僕は主人公と殆ど同い年だったなあと今になって思う。映画を観てから荒井由実にはまって、それから高校終わりくらいまでずっとユーミンのファンでアルバムを集めていたけれど、いろんな思い出と決別するために全部人にあげてしまった。今になっては後に買った荒井由実のベスト版を残すのみ。73年の同名のデビューアルバムから。悲しい歌詞を切々と歌い上げている。
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shu@ハリケンジャー待ちです。<br><br>空メールのボタンですが、<br><br>Mozilla 4.76C-ja [ja/Vine] (X11; U; Linux 2.2.14-1vl6 i686)<br><br>では見れませんです。
報告ありがとうございます。Mozillaというブラウザは使ったことないのですが、インラインフレームを構成するタグは無いのでしょうか。別の手段での解決も考えていますが。
ちょっと仕様を変えてみました。問題は解決してるでしょうか?